おじさん介護日記

楽しく介護。時々後ろ向き

おじさんの血圧

今日は毎月の定期検診と再診の泌尿器科へ。

 

定期検診はいつも通りの感じ。

熱が出たこと、その後陰部から膿が出て泌尿器科へ行ったことを伝える。

いつもの薬と座薬10錠をお願いした。

 

何かありますか?と言われ、おじさんが血圧について質問。

 

「年齢的に血圧が上がっていくと思うのですが、薬はどうなりますか?」

 

先生の返答。

 

まずは、生活習慣を見直してみて、だめなら今飲んでいる薬にプラスしたり、違う薬に変えて対応しますとのこと。

そりゃあそうだ。

 

どうしても年齢が高くなるにつれ血管が硬くなり、しなやかさがなくなる。心臓が血液を流そうとして血圧が高くなるらしい。

 

では、血圧の数値の目安はいくつなんですか?

と私。

 

現在の推奨は、

上が130以上、下が80以下だそう。

その前は、上135、下85だったのだが変わったらしい。


どういう状態での数値かも大事。

リラックスした状態の平均値が目安。

 

人によっては、

 

白衣高血圧と言って、医師や看護師を見ると何か言われるんではとドキドキして血圧が上がったりするらしい。

 

また、

 

自宅高血圧で、医師や看護師がいない自宅で何かあった時のことを考えて血圧が上がる人もいるらしい。

 

現在のおじさんは、
デイケアでは上120くらい、下80くらい。

家でのリハビリ前は上120くらい、下80くらい。

 

数値的には今のところ問題はなさそう。

 

お昼は宅配弁当を頼んでいるのだが、減塩のお弁当を頼んでいる。

 

市販のパンなどを食べる時はナトリウムの数値を確認しなるべく少ないものを購入。

 

倒れる前からなのだが、1日6グラム以内になるよう気をつけているはいる。

 

最近は毎日の血圧測定をさぼりがちだった。

明日から、お母さんに伝え 、基本毎日血圧を測ってもらおう。

 

脳出血の再発は命取り。

 

良くも悪くも毎日が変わらなすぎて、大事なことを忘れがち。

 

リスクを抱えていることを肝に銘じておかなければ。