おじさん介護日記

楽しく介護。時々後ろ向き

水分摂取の重要性

おじさんの一日の目標水分摂取量は1500cc。

 

 200ccのコップを使用しているので8杯で目標達成。

 

脳出血は腎臓、呼吸器系の機能が落ちるそうで、水分を多くとり、風邪をひかないよう乾燥に気をつけて、口の中をきれいにすることを意識しないといけないらしい。

 

発症後の4ヶ月くらいはたまに40度近くの熱をだしていた。

 

これは倒れたのが原因で肺が汚れており、肺炎を起こしていたのだろう。

看護師や先生に原因を聞いてもはっきりした答えはなかったと記憶している。

 

退院して自宅に戻ってからも、頻度は減ってきたが、頑張ってリハビリをした翌日に熱を出すこともあった。

 

熱が出るだけで、他の症状はなかったので風邪ではなかったはず。

氷枕で冷やすことと水分を多く摂取することを気をつけて熱が下がるのを待っていた。

 

入院してる時から熱を出しても2日後くらいには下がるので、病院には行かなかった。

熱を出したおじさんを車イスに乗せて病院に行く方が危ない。

 

最近は風邪で熱を出すことはたまにあるが、昔のような高熱はなくなった。

 

水分を多く取らなければいけない理由は他にある。

 

ウンチが硬くなり、座薬を使った排便時に、血管が切れるんじゃないかと思うくらい力まないと出せなくなる。

 

おじさんは痔持ちなので、切れた時の血の量も半端ないし、穴から顔を出したいぼ痔のグロさ。。。もとい痛さも半端ない。

 

昨日も排便時、久々の難産で苦しんだ。

 

最近水分の摂取量が少ない気がしていたのだが、案の定この結果。

 

気温も暑くなってきたので、再度気をつけて水分摂取を行わなければ。